PHP入門 ~初心者でもできるブログ作り~ -4ページ目

難しい本を読んでみる

今日は仕事のジャンルとは縁遠い本を買ってきました。



著者: P.F. ドラッカー, Peter F. Drucker, 上田 惇生
タイトル: 「経済人」の終わり―全体主義はなぜ生まれたか



ドラッカーの名前は知っていたのですが、本を読んだことはなかったので買ってみました。


とは言っても、まだ1ページも読んでません orz 


それにしても初版が発行されたのが1939年ですから66年も経つ本なのに未だに売れているというのはそれだけ読む価値のある本なんでしょうね。


こういうお堅い本じゃなくても私が最近読んだ本と言えば・・・



電車男



ぐらいですね orz


仕事関連の本はいっぱい買うのですが、買ってきて目次に目を通したら本棚直行。あとは何か調べたいことがある時や参考にしたいことがある時に目次の記憶をもとにその本を手にするという感じですね。


技術書は3000円前後のものが多いので、今本棚に並んでいる私の蔵書はすでに、ん十万円以上かけて買い集めたということになるんですね。


でも手垢だらけになるほど読み返すというか使う本というのは結局リファレンス本なんですよね。大筋は当然知っていても細かい部分となると?という箇所を調べるのにもってこいですから。


でも、これからは今日買ってきた本のように経済・経営に関する本をたくさん読んで今やっている会社を少しは大きくさせたいですね。

嘘のような本当の話

トラックバックテーマ 第17回 インターネット事件簿[2005/3/7]


架空請求が世間に広まり始めた頃のことですが、1通の架空請求メールが来ました。「出会い系サイトの会費が未払いだ」という、ありきたりな内容です。


仕事柄、出会い系サイトを作ることはあっても使うことのない私には全く関係ない話で笑っていたのですが、それから1週間ほどして電話が鳴りました。


電話の内容は「はよ払え!ゴルァ」みたいな感じでした。


どう考えてもネット上の問題なら私の方が詳しい自信もありますし、ちょうど暇だったのでからかってみることにしました。


「あのー、身に覚えがありすぎて、こういう請求が来るたびに払っているんですけど、支払済みリストを作っていますんで、今回請求された出会い系サイトを教えてもらえますか?」

相手「なんでそんなこと言わなアカンのや! しばくぞゴルァ」

「払うって言っているんですから、どのサイトか言ったところであなたに損はないでしょ? あなたも回収が仕事なら1件でも早く終わらせた方が得でしょう」


数分間のしょうもないやり取りの結果、ついに相手が根を上げました。


相手「***ってサイトや」


私はそのサイト名を聞いた瞬間、笑いをこらえるのに必死でした。なぜなら
そのサイトというのは・・・



私が仕事で依頼されて作ったサイトだったんですね。


ただでさえ、こちらがペースを握っているというのに、よりによって私が作ったサイトの名前を持ち出して架空請求です。世の中こんな人ばかりだと平和になるはずなんですが・・・


(口調が厳しくなる)「あのな! それ俺が作ったサイトじゃ! そのサイトを作った俺がなんで金払って利用せなアカンの? サイト管理者より俺の方がある意味詳しいし、タダで利用することも可能なんやで。こんなアホなことやる暇あったら職安行って就職先見つけてきなさい」


当然のように途中で電話は切れてしまいました。

内容が分からない案件

例えばなんですけど、やったこともなければルールすら知らないというゲームを作ってくれと言われると、ルールを覚えることから始めなければなりません。


ゲームとは全く違うのですが、私にとって全く未知のジャンルの制作をすることになり、基本から勉強したのが約1年前。監修者の原稿待ちという段階までなんとか作り上げたのは去年桜が散った頃。


そろそろ届くはずという願いも空しくなかなか原稿が届かない。


そんな去年の梅雨明け頃、「監修者が前払いの金だけ払わせておいて、逃げちゃいました



が~~~~ん。



「とりあえず原稿入力待ちというところまで作っていただいたので制作料をお支払します」と言われ事なきを得たのですが、それからも原稿を待ち続けました。


ようやく今年に入って連絡があったと思ったら、仕様変更依頼。



が~~~~ん。



別料金をいただけるとのことなので、気を取り直して引き受けましたが、1年も前に作ったシステムなんで、根本的なルール部分を忘却してしまっていて、自分で書いたプログラム内容を思い出すだけでも重労働。


プログラムの意味は分かるんですけどね、やろうとしていることの意味が思い出せない・・・



お互い(発注者・受注者)仕事は早く終わらせたいものですね。

ようやく子守から解放かな?

火曜日にインフルエンザに罹ってしまい、ずっと保育園を休んで私と2人で留守番をしていた上の娘もようやく治ったみたいで、明日からまた保育園に通えそうです。

下の娘に移さないようにほぼ1日中私と2人で2階の部屋に閉じ込められていた娘はかなりストレスが溜まっていると思います。夜、寝る時も普段一緒に寝ている嫁が下の娘と別の部屋で寝ていますから、ずっと私と一緒の生活です。


で、ついにというか・・・インフルエンザかただの風邪なのか分かりませんが、罹ってしまいました、




嫁が(笑)


私は相変わらず元気そのもの・・・

売買システムを考える(2)

今日も昨日の続きで売買システムの詳細を考えてみます。

探求期間は1週間を上限として、その期間内に売り手が現れた場合には、公開商談スペースにて、詳しい商品の程度などの情報交換ができるようにした方が良さそうですね。

送料の問題などもありますから、買い手はどの都道府県に届けてほしいかを明示しておく方が良いと思います。そしてそれを見た売り手は梱包・発送料を込みで価格と発送方法を提示する。

これが一番トラブル発生を抑えることにつながると思います。

ヤフーを初めとするオークショントラブルでは詐欺、発送方法や送料に関するものが非常に多いと思っています。今回考えているシステムは通常のオークションと違い、配送先が予め分かっているわけですから、事前に梱包・発送料を知ることができるわけですし、それなら無用なトラブルを避けるためにも、送料込みの価格を提示してもらう方法がスマートに思うんですね。

そして肝心の詐欺対策ですが、全てサイト運営側に代金を支払ってもらうことにしたいと考えています。この時に手数料を含めた額を支払ってもらうことにします。そして入金を確認したら、売り手に届け先の住所・氏名を連絡するという方式が安全性を高めることになりそうです。

そして売り手は発送先に商品を送り、送った証拠として伝票番号などを運営者に報告します。ですから普通郵便や定形外郵便、冊子小包などのような発送方法は基本的に不可能となり、最低限配達記録を付けて送る必要が出てきます。

そして無事商品が届いたら、売り手側に代金を支払うという流れになりますね。ただ都度払いにしてしまうと振込手数料の額が大きくなってきますので、
サイト側が負担するにせよ売り手が負担するにせよ大変なことに間違いありません。

ですから締め払い方式を採用しようと考えています。基本的には末締めの10日払いとして、大口出品者(ヤフーで言えばストア、アマゾンで言えばプロマーチャント)には15日締めと末締めの月2回払い制度を採用する予定です。この大口出品者になるには別途月額費用を請求することになりますが、その分、取引毎に発生する手数料率を引き下げることでメリットを与えようと思います。

売買システムの概略はこんな感じになると思います。


では、なぜこのようなシステムにしたいのか?

常々ヤフーの姿勢はネット詐欺の発生を助長させているのではという思いがあるからです。例えが悪いかもしれませんが交通取り締まりと同じことをしていると思います。交通取り締まりは交通事故防止のため、という大義名分をかざしていますが、違反や事故が起きる前に本来なら対策を施しても良いはずで、わざわざスピード超過するまで待ったり、一時停止せずに交差点に進入するのを待って取り締まるようでは、事故が起きた時にどうするのでしょう? 目の前で無茶なスピードを出し始めている車を放置して事故が起きても、ドライバーの責任ということで終わらせるのでしょうか。事故を未然に防ぐ努力をしてこそ初めて取り締まりに価値が出てくると思うんですよね。

同様にヤフーの姿勢にも疑問を感じています。マスコミ向けには「取引当事者のこと」と取り合わずにいますが、ネット犯罪者が喜ぶようなシステムを提供している面は否めないと思います。特にネット詐欺(チャリンカーを含む)は高額商品の取引が多く、落札額が多額になるほどヤフーに入る手数料も高くなるので、商売としては見て見ぬフリをしたいのでしょう。

でもいつまでもそういう姿勢だとユーザーが離れていくと思います。本来このようなサービスを提供する前提としては、売り手・買い手双方が安心して個人間取引を行えるようにする必要があると思います。

今のヤフーの姿勢は単に商談スペースを有料で提供しているだけだと思います。

実社会で商談場所を有料で貸し出して、その場が麻薬等の取引に使われることが多くなれば、当然世間の批判を浴びることになるはずです。「そのような取引が行われているのを知りながら何故放置するのか?」と。

稼げるうちにしっかり稼いで退却しようと考えているようにしか見えないのが今のヤフーだと思います。

売買システムを考える(1)

買いたい人は安く買いたい、売りたい人は高く売りたい。

この相反する希望をいかに折り合わせるかがシステムのポイントになるでしょうね。

そこでどういう機能が必要になってくるかを考えてみました。

・最大予算額の設定(買い手側)
・商品画像のアップロード機能(売り手側)
・値段設定(売り手側)
・個別商談用スペース(双方)

あとは売買に期限を設定するかどうかですね。

問題なのは商談用スペースを用意するべきかどうかという点です。現時点では否定的な考え方をしています。

なぜなら、商談用スペースでシステムの範囲外で取引が成立してしまう可能性があるからなんです。これをやられてしまうとサイト運営の存続に関わってきます。

・・・

考えているうちに頭が混乱してきました。

やはり、売買期限を設けて期限を過ぎたら、購入したいなと思う売り手を買い手に選択してもらう。期限内は公開スペースで質問をするというヤフー形式が良いんでしょうね。

細かく考えておかないと大変なことになる重要課題ですね。


全くランキング内に表示されなくなってしまいましたので助けて下さい(涙)

人気ブログランキング

会員向け機能(2)

昨日に引き続き機能面を考えていきます。


2・売ります連絡機能

1の欲しいものを持っている人が「じゃあ、私のを買って下さいな」と申し込む機能ですね。この2つの機能が根幹をなしてきますのでとっても大事ですね。この組み合わせによって生じる取引高の多少によって運営側の収入が大きく変動してきます。使いやすさと面白さのバランスが非常に重要な様子になりそうです。

もちろん他に売りたいという人が出てきて競り状態が発生した場合には値下げもできるようにして・・・

通常のオークションと違い、買いたいという人が目の前にいるわけです。あとは値段次第になり、お互いに駆け引きをしながら、売買を楽しむ。なんとなく一昔前にミナミの電気店街でよく見かけた光景と似ているかもしれませんね(笑)。「あと一声!」みたいな・・・

明日はこの「買います」「売ります」についてもう少し深く煮詰めていこうと思います。


明日が楽しみという方は 人気ブログランキング もご覧下さい。

会員向け機能(1)

娘と留守番をしていると仕事がはかどらないので、娘の相手をしながら機能面について考えてみました。


逆オークションシステムですから、まず何か欲しいものがあるという人にその欲しいものを登録してもらう必要がありますね。

ということで、

1・欲しいもの登録機能

これは絶対必要です。と早まって書いてしまいましたが、この機能の前に必要な機能があります。そうです。

0・会員登録機能

ですね。ここから始めなくてはいけません。会員登録をしてもらうために必要な個人情報としては

・氏名
・郵便番号
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・銀行などの口座番号

が必須でしょう。他にサイト上で名乗るハンドルネームも登録できるようにしたいですね。


あまりいっぺんに機能を書いてしまうと、このブログに書くネタがなくなってしまいますので、今日はこの辺にしておきます

ランキングの順位

このブログを始めて10日ほど経ちましたが、最近ランキングが気になるようになってきました。

3月1日からアメブロのランキング集計方法が変わったみたいで(参照:スタッフブログ)このブログがこれからランキングのどのあたりに入っていくか興味津々です。


もしよろしかったらこちらの 人気ブログランキング もご覧下さい。


今日のアメブロジャンルランキングでは169位ですが、まずは100位以内に入ることを目標に続けていきたいと思っています。やっぱりランキングが上がるというのは励みになりますし、毎日変動していく順位を見るのが楽しみになっています。


さて、いよいよ今日から上の娘との留守番生活が始まりました。今週いっぱいは保育園を休ませるみたいなので、どれだけ仕事がはかどることやら・・・

願わくば下の娘までインフルエンザにかかりませんように・・・

インフルエンザ

この前の日曜日、スケートに連れていった上の娘がインフルエンザにかかってしまいました_| ̄|○

今日は運良く嫁さんの仕事が休みで家にいたから良かったものの、明日は間違いなく2人で仲良くお留守番確定ですね。

ま、それはいいとして(良くないけど)、問題は下のまだ1歳になっていない娘に移してしまうんじゃないかということです。今日は元気だったみたいで保育園に連れていったようですが、絶対移されますね、間違いなく。

私は30年以上生きてきて未だにインフルエンザにかかったことがありません。最後に風邪をひいたのもいつなのか思い出せません。

もしかして私はバカなんでしょうか・・・_| ̄|○